キリシタンの足跡・会津若松


FEBCスタッフの加藤が日本の各地を巡り、そこで心に響いた思いをお届けする、
「 旅の音、心の音(ね)」
今回は「キリシタンの足跡・会津若松」として、福島県をお訪ねしました。

キリシタンと聞いてイメージするのはどちらかというと
長崎や高山右近をはじめ、西日本という印象があるかもしれません。
しかし実は、この若松もキリシタン大名である蒲生氏郷により、
キリスト教が広められていた土地でした。

雨の中、街の中心部のお寺にある
蒲生氏郷のお墓の前へ。

そこでスタッフ加藤に与えられる祈りとは。
与えられたみ言葉とは。

「主を知る事未だ至らず、仕ふること忠実ならざりしを悔やむ」

 

この氏郷のこの世の去り際の言葉が、
あらたな響きを奏でます。



番組タイトル通り、
ロケ番組として旅情を思わせる「旅の音」と
一人のキリスト者の「心の音」が静かに重なり合うのが、
この番組の特色。

ぜひ、あなたもこの心の旅路を追体験してみてください。

 放送はこちらから>>