聖書を読むことはイエスに出会うことなのだ、と

リスナーの声、あなたの思い

聖書を読むことはイエスに出会うことなのだ、と 8/1、31

番組「恵子の郵便ポスト」より

私事ですが、受洗することとなりました。祈りも聖書も、神についてすら満足に理解できていない自分ですが、イエス様の弟子たちですらそうであったと気づき励まされ、信仰生活のスタートラインに立てればと思っています。

ヨハネ20章、マグダラのマリアにイエスが「マリア」と呼びかける場面では、きっととても優しい呼びかけだったのだろうと、私も胸がいっぱいになりました。
また21章で、漁に出ていた弟子たちに現れたイエス。その優しさにほっとしてしまいました。

聖書を読んでいる私にとっても、イエスの十字架の場面は悲しく辛いものであるので、復活したイエス様に会えた喜び、その優しさに触れることができた幸せは素晴らしいものでした。

ヨハネを読み始めた時は、実感としてよくわからなかったのですが、聖書を読むことは、イエスに出会うことなのだと、ここまで読み進めてきて少しわかってきた気がしています。
ただ理解しようとするだけでない聖書の読み方が出来るようになってきた気がするのです。
そうは言っても聖書は読みづらいところもありますが、これからも聖書を読み続け、FEBCを聴き、信仰を共に歩ませていただきたいです。
 

あなたの思いも、ぜひお寄せください。

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