愛があるかのように振る舞い続ける“矛盾”に…

リスナーの声、あなたの思い

愛があるかのように振る舞い続ける“矛盾”に… 10/25

番組「恵子の郵便ポスト」より

あるカトリックのシスターが「人生で愛することの出来ない人が現れるのは避けられない。けれども、その人を愛しているのと同じ行いだけでもしなさい」と語っているのを聞いたことがあり、私は、それを何年も続けてきました。しかし、それを続ける中で「愛があるかのように振る舞うことへの嫌悪と罪責感」と「それは見透かされているのではないかという不安」に身動きが取れなくなっています。

「本当の気持ちに正直になる」ことは大事でしょう…。「私には愛する気持ちがないのだ」と。そして、愛の源泉である方に繋がれば、すべては「解決」すると聞き知っています。けれども、祈ろうが、聖句を援用しようが、何一つ「改善」しないのです。私が抱えている矛盾は、一体どうしたらよいのか…途方に暮れています。
 

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