深い鬱の中でなぜか喜びが沸々と…

リスナーの声、あなたの思い

深い鬱の中でなぜか喜びが沸々と… 11/13

番組「恵子の郵便ポスト」より

「朝の祈り」を教えて頂き、ありがとうございました。

毎日朝がやって来ること、光が照ることは当たり前のことではなく、奇跡のようなことかもしれませんね。あれからまた深い鬱がやって来たのですが、その日は聖書朗読アプリで、詩編1編から150編まで6時間以上ずっと縋るように聴いていました。そうしたら不思議なことに、途中から喜びの感情が沸々と湧いてきたのです。何ででしょう。全くわかりません。頭に言葉の意味はほとんど入ってきませんでしたが、確かに私は喜んだのです。

神様は「いつも喜んでいなさい」とおっしゃいますよね。
私はこの言葉を聞く時、「神様、私は喜べません、ただ悲しいのです」という気持ちでした。

しかし、ふと気づいたのです。神様は私たちにみことばをくださり、喜ばせてくださる。私たちはその一方的な大きな恵みに与っているのだ、と。そう思ったときに、今日吹いている風のひとつにすら新鮮な気持ちになったのです。もちろん私の病は根深いでしょう。明日にはまた落ち込んでいるかもしれません。でも確実に、それまでとは違う一日なのだと信じています。
 

あなたの思いも、ぜひお寄せください。

  • メール post@febcjp.com
  • お手紙 〒180-8691 武蔵野郵便局 私書箱36号 日本FEBC


Tea Roomのご案内

聖書で知る 本当の自分

思いを言葉にするって難しいですよね。
聖書通信講座 Tea Room は、FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書のことばに向かい合い、あなたの言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな講座です。ぜひ、参加してみませんか?