両親ともクリスチャンにはなれなかったけれど…

リスナーの声、あなたの思い

両親ともクリスチャンにはなれなかったけれど… 3/13

番組「恵子の郵便ポスト」より

先日、父が亡くなりました。特定の宗教の信者ではありませんでした。9年前に亡くなった母はミッションスクール出身でしたが、どうしても私の祖母の信仰である仏教を継がねばならず、決死の思いで聖書を捨てたのだそうです。でも、晩年まで讃美歌が好きで、私が見せた教会のキャンドルサービスのDVDを、うっとりとして観ていました。十字架と復活のイエス様を信じていたのではないかと思います。この度亡くなった父も、以前、「神は耐えられない試練に遭わせることはない。しかも試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えてくださる。」という話を私がした時、「やっぱり神さんはすごいなあ」と言っていました。亡くなる数日前、「神様を信じる?」と聞いたら、無言で微笑みました。両親とも天国に行くと信じています。ノンクリスチャンの家庭で育った者としては、今クリスチャンであることは、イエス様が招いて下さったとしか考えようがありません。
 

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