「ボンヘッファーの歩みを辿る」
今月11月7日より「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」という映画が公開されています。ともすれば私達にとって大きな躓きとなるこの牧師の歩み。「コーヒーブレイク・インタビュー」では、彼について専門的な研究をされているお二人からお話をお聞きしました。

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今月11月7日より「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」という映画が公開されています。ともすれば私達にとって大きな躓きとなるこの牧師の歩み。「コーヒーブレイク・インタビュー」では、彼について専門的な研究をされているお二人からお話をお聞きしました。






先日、私の叔父が突然の事故で亡くなり、父が笑いながら(ショックで、悲しくて)連絡してきました。教会で「小さな歌の会」として個人に歌のプレゼントをする前日に聞かされ、心が揺れました。曲は「ブラームスの子守唄」「いのちの歌」など。泣いたら歌えんと思ってのぞみました。けれど、天国に近いであろう人々に対しても歌って、と希望され、かえって叔父を想いながら歌うことが出来、悲しみは愛なんだと伝えられたように思います。不思議なタイミングでくれた神様の業、時に叶って美しいのですね。
番組「Echo of voices」11/10より
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思いを言葉にするって難しいですよね。
でも、言葉にして誰かと分かち合う中で、
初めて気づく自分の本当の思いに出会うことがあります。
日常の中での思いや、誰かに聴いてほしいことなど、ぜひお寄せください。
FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな聖書通信講座「ティールーム」(無料)のお申し込みもお待ちしています。
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日本語放送開始から70年を超えたFEBC。
プロテスタント、カトリックから正教会に至る出演者による、エキュメニカルな(教会一致)放送をお届けしています。それは、Far East Broadcasting Companyという局名が示す、Far East―地の果て、絶望の果てでイエス・キリストに出会うためです。
イエス・キリストとは誰なのか。
この一つを、日本全国のリスナーの皆さまと追い求めて参りました。
この数字は、毎月届くリスナーからのお便りの数です。
一度もお会いしたことがないからこそ本音を打ち明けてくださる。
今、ここに、主イエスが生きておられる。
この恵みを共に分かち合う。
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