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今も何を祈っていいのかわかりません。

「恵子の郵便ポスト」に、今回このようなお手紙が届きました。

先日未明に職場の同僚が召されました。50歳になったばかりでした。

今の職場に私が転職した時、すでに彼女は乳がんの手術を受けてかなり経っており、親の介護のために自分の健康を後回しにし、痛みで救急搬送をされた時に要手術状態だったそうです。家族のことで家にいるとストレスだから職場の方がいい、と夜勤などの大変な仕事を続けていました。

以前は、彼女の病の回復を祈っていましたが、一昨年あたりからなにか自分が形だけの祈りしか唱えることができていない。彼女が余命宣告を受けたと聞いてから、彼女のそばにいてくださいと祈るのがやっとでした。今も何を祈っていいのかわかりません。何が言いたくてこのメールを書いているのかわかりません。祈れない私の代わりに祈ってくれる人が欲しいだけなのかもしれません。暗い内容のメールですみません。読んでくださりありがとうございました。

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お知らせ2509

9月のゲスト&FEBCからのご案内です

  • 北村善朗さん 
    「キリスト信仰としての「終活講座」(再) 9/12放送
    京都での教会の働きとして行われた聖書講座のお話をお届けします。
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  • 鈴木陽子さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 9/6放送
    「ベストフレンド」を意味するカフェのオーナーとなられた経緯とその取り組みをお聞きします。
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  • 鎌田泰行さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 9/13放送
    大学生と共に聖書に聞くキリスト者学生会(KGK)関東地区責任主事のお働き、そこでの主の導きと今の課題などをお聞きします。 
    土曜日の番組>>
  • 永井創世さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 9/20放送
    大学生伝道に使命を持つKGK。東北地区責任主事のお働き、その喜びや課題、ご自身の祈りをお聞きします。
    土曜日の番組>>
  • 岡谷和作さん
    「交わりのことばー赦し〜神からのマニフェスト」9/27放送
    イギリス・ダラム大学博士課程で「赦し」について学んでおられる内容についてお話を伺います。
    土曜日の番組>>

8月のゲスト>>


お知らせ

自立運営支援献金のお願い

国内8割の回復を目指して

昨年度、国内献金は前年度比7%減。海外からの献金の割合が約4割に達しました。「その国の伝道はその国で行う」という原則に立つFEBCにとってまさに分水嶺です。この働きは、リスナーお一人ひとりが、FEBCを「わたしのこと」として支援くださるところでだけ成り立つものだからです。

御前にひとり立つ。
キリスト信仰は、あなたと主イエスとの出会い―この私の救い、その喜びから始まります。

ですから、海外からの支援は大きな助けでありながらも、日本の伝道は日本人である私たち一人ひとりの祈りであり続けるのではないでしょうか。

すでにこの重荷を負っていてくださる維持会員を始め、ご支援くださる全ての方に感謝すると共に、この分水嶺の年に新たに自立運営支援献金を広くお願い申し上げます。

FEBCとご献金

放送開始

1952年

維持会員

1300名

信仰

1

300

リスナーが支える放送局


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特定の教派や教団ではなく、たとえ僅かでも「神に応えたい」というリスナーの祈りとご献金によってFEBCは支えられています。

風前の灯火のような働きですが、だからこそ、その70年を超えた歩みは主イエスの業である確かな証です。あなたもこの働きにご参加くだされば幸いです。