生きる気力を失った私に神は「あけぼのの光」を…

リスナーの声、あなたの思い

生きる気力を失った私に神は「あけぼのの光」を… 1/10

番組「恵子の郵便ポスト」より

私には精神的な病がありますが、それが縁となって治療回復の過程で信仰を持つことを提案してもらう機会があり、教会の聖堂でお祈りしたことがきっかけで、洗礼を受けました。
神に導いて頂いたものと感謝しています。
病状が厳しかった頃、仕事を失い、離婚をし、最後には生きる気力もなくなっていましたが、神に祈り、信仰が大きくなるようにと願うにつれて、聖書の言葉は自分に実際に起きている言葉だと感じるようになりました。

ルカ1章のザカリヤの預言は、私に起きていることそのものです。
「高い所からあけぼのの光が我らを訪れ、暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、我らの歩みを平和の道に導く。」
荒廃した生活と、常に罪を犯しうるような精神状態から抜け出せなくなって、闇の中にいた私が、神に向かって祈り始めた時から、神は憐れみのあけぼのの光で私を照らし、今日を生きていく勇気と希望を届けてくださっていると感じています。
何度も同じ章を読み、祈っていたところ、そのようなことを感じました。感謝いたします。
 

あなたの思いも、ぜひお寄せください。

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